畳の構造
畳の土台となる部分を
畳床
といいます。
50ミリくらいの厚さが標準ですが最近は30ミリくらいのものも増えてきました。
以前は藁を圧縮して作った藁畳が多かったのですが
最近は写真のような建材床が主流です。
畳床の上に
畳表
を縫い付けます。
イ草でできたものが一般的ですが
下の写真のように和紙でできたカラー畳も少しずつ出るようになりました。
畳のふちを処理するために縫い付ける
畳縁
です。
色、柄さまざまなものがあります。
見本の中からお選びください。
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