◆予定利率が低い長期貯蓄は・・・

 


学資保険は、長期固定金利の商品です。 

高金利の時・・・固定金利商品の長期もの・・・ 高い金利を長く維持できる

低金利の時・・・変動金利商品・固定金利短期商品・・・金利の上昇の時、変更がしやすい

保険で長く貯蓄をするのは、低金利の時、固定金利の長期商品に預けることになります。(剰余金があれば配当金でいくらかは増えることになりますが・・・)

しかも、金利の上昇で預け替えを と考えて解約をした場合、元本割れをしてしまいます。

将来に備え、今は、貯蓄商品で貯め、やがて保険の利回りが上昇したらその時に、一時金で保険料を払い込むことも可能です。今は、保険以外の貯蓄商品でお子様の学費の確保を!   

◆現在の学資保険は、保障が多く掛け捨てとなっている保険料があるので、あくまでも保険であるという認識をもってご検討ください。

 

    

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