◆保障内容の変更を・・・

 


祝い金付きの定期保険は”生存給付金付定期保険”と言い、保障額が大きければ,やはり掛けて捨てる部分はあります。ポイントは、死亡保障が、子供にどれだけ必要か?です。

 祝い金付の定期保険は、途中でお金がもらえる 掛けっぱなしの保険ではないこと、保険期間が7年15年と比較的短期間であるため、”貯蓄のつもりで加入しませんか” と言われれば、”それなら・・・”となってしまっています。
 しかし、死亡保障が2000万円なーんて保障 果たして必要でしょうか?

解約か否かの分岐点は、払い込み保険料総額と祝い金合計額と、 満期保険金額の合計をを比較して、有利な保険であるかどうか計算 してみてください。払込保険料が、受け取り金額を上回っていたら、本当の意味での貯蓄とは言えません。

保険内容の変更を

保障の減額・・・定期保険特約部分や医療特約部分が掛け捨ての原因です。保障が大きすぎる場合は、定期保険特約の減額を申し出てみてください。

変更が不可能であったり、変更してもご希望に合わない場合に解約の検討をしたください。

 

    

BACK≪ ↑UP ≫NEXT