◆慌てて解約しては失敗することも・・・

 


解約するか、継続するかの指標を調べましょう。

契約している保険会社の格付け・ソルベンシーマージン比率、等を参考にして下さい。

保険の種類では

貯蓄保険の場合、
保険会社破綻によるダメージが大きい場合があります。他の金融商品で代用が可能であれば、ご加入保険の解約金を確認の上、継続か解約かの判断をしましょう。

保障保険の場合、
現在の年齢で必要保障額を確保した場合、保険料がいくらになるかを試算してもらいましょう。
保険料は契約の年齢で決められていますので、年齢が高くなっていると保険料は高くなってしまいます。保険会社が破綻した場合よりも、他社に乗り換えた方が保険料が高くなる可能性もあります。
慌てて解約をせず、両者の比較をして下さい。

複数に分散して契約をし、もしもの事態に備えることも対策のひとつです。

また、保険は保障 貯蓄は、金融商品と区別をすることも考えてください。

 

    

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