2日目は、ホテルを出発して、近くのお店でみんなで朝食をとり、近鉄で有松に向かいました。 まずは、先に帰らねばならなかったルウを除く24人で幹事さんの後からついて歩いていくのですが,なにしろ人数が多いので、きんちょから「みんな、数が数えにくいから、2列に並んでください。」と言われ、「はーい!」と素直に2列並びをし、2列になったまま、ついて歩いていくという、さすが全員保育者魂があって、素晴らしいなと思いましたよ。(*^。^*) 有松駅でバッケとヤンが合流、26名になりました! |
有松駅 | 有松の古い街並みは素晴らしいですね | |
化粧品店のウインドウに飾ってあった有松絞のオードリー | ちょうちんにかぶせてあるのは形状記憶の有松絞だそう | |
山車の保管庫 | 駄菓子屋さんのウインドウ、懐かしい感じですね | |
謎のゆるキャラ | ||
「竹田家」ここで呉服の販売会が行われていて、すぐみちゃんが高級健康器具を売りつけられそうになっていました。あぶないあぶない。 | 「竹田家」所蔵の有松絞のアインシュタイン | |
今回、「ゲストハウスMADO」で、有松絞体験&ランチを楽しみました。 メンバー、上段左から ラン・カド・なっぷる・ポッケ・おべん・ところ・こべえ・ジンジン・ヤン 中段左から ジュティ・すぐみ・あず・バッケ・エル・きんちょ・のびる・プッチィ・ポロ子・ちゃびい 下段左から あど・ペア・みい・ラム・ロック・テーラ・パトラ 「まり木綿」ホームページはこちら 「ゲストハウスMADO」ホームページはこちら |
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先生の説明を真剣に聞いています | 「はい、このように三角に折っていきます。」「ふむふむ」 | |
「できるかしら?心配だわ」 | 「さあさ、頑張って折りましょう」 | |
「これでいいのかなあ?」 | 折った布を板ではさんで輪ゴムで止めます | |
染料をしみこませます | みんな楽しそうに思い思いに染めています | |
染めた布を蒸してくれている間にランチタイムです | 焼きロールキャベツ・・って言っていたような | |
鶏肉、おいしかったな | ||
有機野菜や厳選された材料で作られているものばかり | からだにやさしい感じですね | |
このトマトスープはのびるちゃんがおかわりしたがってたな | デザートもおいしかったです | |
ひと足先に帰る人たちは、早く完成させました | あずま袋を染めた人たち | |
ランチの後、順番に蒸しあがった布の板をはずして、洗剤と水でよく洗いました。 みんな、それぞれに素敵な作品ができましたね。 似たものはあっても、ひとつも同じものがない、個性があふれていますね。 ひとりずつ、自分の作品に名前をつけたんですよね。 それも、みんなそれぞれに個性的で面白かったです。 こうして、今回の味再会は終了しました。 年を重ねても、ずっと心はあの頃のままで、笑顔の絶えない会が続いていくといいなと思います。 今回参加できなかった人も、ずっと参加できてない人も、きっといつかみんなと会えると信じています。 来年は三重県で開催予定です。それまでお元気で!! |
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手拭いを染めた人たち |