2017年 味再会in名古屋
6/24(土)〜6/25(日) 1日目
今年は、多くのメンバーが参加してくれました。 宿泊した人、25名、翌日参加2名、計27名の参加でした。 2017年3月を過ぎて、全員が60歳以上になりましたね。(~_~;) なんか、節目のこの年に、こんなに多くのメンバーと再会できて、とても嬉しい気持ちでしたよ。 午前中に観光をしたい人は11時30分に「金時計」前に集合ということで、わらわらと集まってきました。 徳川園に行くチームと後輩とともに保短跡を見に行くチームに分かれました。 保短跡を見に行くチームにくるくるがいたのですが、彼女は都合で会には参加できなくて駅での顔見せということになりました。 参考:徳川美術館ホームページはこちら 徳川園ホームページはこちら |
徳川園に向かうチームは、まず、駅の近くのコインロッカーに荷物を預け、ランチをすませて、バスに乗って移動しました。 徳川園と徳川美術館のペアチケットを購入し、まずは、徳川園へ。 入口のところにボランティアガイドさんが何人かいらして、せっかくならと、その中のお一人にガイドを頼むことにしました。 ところがねえ・・・そのガイドのオジサマがねえ。予想よりも丁寧すぎて、話が長いのと、とても細かい草花にいたるまで解説をしてくださるので、だんだんと時間が心配になってきてしまいまして・・・。 途中で、「美術館の方も見たいので、ちょっと早めに・・・」とお願いしました。 すると、おじさまは、「徳川美術館を見るなら、最初の方はあんまりたいしたものはおいてないから、後半の方をじっくり見た方がいい。」と言われました。そして、お勧めは、「鯰尾藤四郎」という刀と、お姫様の婚礼の時のお道具だと。 急いで徳川美術館に行きました。時間を決めて、出口近くにある喫茶室に集合するということで、各自自由に見て回ることになりました。 ボランティアガイドのオジサマに言われたことが頭にあって、前半とても急いで見たか見ないかわからない感じで通り過ぎてしまいました。 もう1度じっくり見たいと思っても、戻ることができないつくりになっていて、とても早く喫茶室についてしまった4人(テーラ・あず・ところ・パトラ)で、先にお茶をすることにしてしまいました。 後からみんなも来て、せまい喫茶室で他のお客さんのじゃまにならないかと心配しつつも楽しくおしゃべりしました。 美術館での写真は、喫茶室でいただいた和菓子「鯰藤四郎」のみです。きれいでおいしい和菓子でしたよ。 |
徳川園の門 | ボランティアガイドさん | |
七夕飾りが風にゆれてきれいでした。 | 龍仙湖にある西湖堤と観仙楼 | |
どこにでもいるような鯉たち | 徳川美術館の喫茶室でしか味わえない「鯰藤四郎」という和菓子。 刀剣型のくろもじがついていたのですが、スプーンが手前についているのを気づかずに、この刀剣で切った和菓子をそのまま口に運んで、「これ、危険だよね。口を切りそう。」と思っていました。 後から合流した人の様子をみていたら、やはり危険な思いをして食べる人続出!ものわかりの悪いおばさんには、喫茶室の人が、ちゃんと最初に教えてくれないとねえ。 |
駅に戻り、保短見学組や、後から来た人やらと合流して、ホテルに向かいました。 げんげん元気な人たちは夕食の時間までまだ間があるという事で、駅近辺を散策に行きました。私は、足が痛くてホテルで休憩していました。部屋にいて、ラインを見ていたら、みんなが待ち合わせしている様子が、「私も行く!」「エスカレーターにのったところ」とか、オンタイムでわかって、とても面白かったです。 |
ホテルのロビーで 上段:なっぷる・ぷっちい・エル・ルウ・ジンジン・アド 下段:のびる・ポロ子・ラム・カド・ちゃびぃ |
上段:ペア・おべん・ラン・ポッケ・テーラ・みい・ところ 下段:ロック・あず・すぐみ・こべえ・ジュティ・きんちょ・パトラ |
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横に長ーい席なので、遠い席の人とは話しにくかったね | ||
食後に幹事さんの部屋に全員集合 | せまい部屋にぎゅうぎゅうしてると、寮時代を思い出します | |
恒例の、近況報告と、おみやげ配りをしました。 定年を迎えても、また新しい職場で頑張る人が多くて、すごいなあ、刺激になるなと思いました。 25人いれば、25通りの人生がある。尊いです。 人数多いので、おみやげもどっさり!「せーの!」でお隣に箱や袋をまわして、自分の分をとってもらうという、とても楽しいおみやげ配りでした。 どのお菓子もおいしくて、家に帰ってから3日くらいで全部をほぼ一人で食べてしまいました。そりゃ、太るよね。(-_-;) |