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花火会場は竹島 駐車場。
朝9時半ごろから、係の方たちがこうして準備を開始してくれていました。
私たちも花火をあげる地面に敷くための古い畳を朝から運んできました。 |
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夕方5時から御神火渡御。
竹島から御神火を移す行事のようです。
先頭を歩くのが八百富神社の係をしていらっしゃる方、
幟、太鼓と続き、宮司、御神火(赤袢纏が提灯で警護、運ぶ)、禰宜、巫女、宮幟、赤袢纏後詰と続きます。
その後、島を渡ったところにある遥拝所でお参り、お餅の配布があったそうです。
(気付かなかった)
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竹嶋には16の常会があります。
この提灯のついている車は各常会の山車です。
順番に宮入りをして、
遥拝所でお祓いをしてから、
花火会場へ入ります。 |
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奉納煙火は午後6時開始です。
まず初めに、赤袢纏16人の手筒花火10才です。
この中のどこかに夫がいるのですが、人の顔は暗くて全然わかりませんでした。
一度に16本あげると本当に見事ですよ。
※10才というのは花火のサイズです。
手筒は5才、10才、20才、30才があり、
40才は手では上げられないので櫓に固定して上げます。
その他、乱玉、百花園という大きな花火もあります。 |
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プログラムの最後の方であげた30才手筒花火です。
花火をあげているのは夫です。
赤袢纏幹事長のお役目をなんとか無事に果たせたようです。ほっ。
家に帰って見てみたら
首筋のあたりに火傷がありました。 |
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無事花火が終わってほっとしました。
竹島にかかる橋の灯りが海に写ってとても綺麗でした。
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