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駐車場から階段を下りて
案内に従ってしばらく歩くとこの門が見えてきます。
この門をくぐってしばらく歩きます
(人工の)小川が流れていて
水音も気持ちの良い小道を歩きます |
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左手にこの門が見えたら階段を上がると入口があります。
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この建物の入り口で入苑料を払います。
建物と庭園で大人は100円です。
(H25.2現在)
庭園はこの建物の入り口手前から行けます |
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日によっていろいろな催物をしているようです。
この日は吊るし雛展をしていました。
ここは入口。玄関を入ったところです。
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二間続きの和室にもずらっと吊るし雛が…。これだけあると圧巻ですね。
天井に障子が貼ってありその向こうに
照明があるようです。
照明器具が丸見えになっていないので
和室の雰囲気が壊れないですね。 |
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座敷から庭を眺めたところ。
硝子がまるで無いかのように綺麗に磨かれていて上手く写真に撮れました。
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有料の庭園です。(建物への入場に込)
花の咲く時期に来たらまた雰囲気が違うと思います。
池には錦鯉が。
岡崎公園の鯉は人影を見るとエサが貰えると思ってすごい勢いで寄ってきますが、こちらではエサやりは無いので
人影をみるとすっと離れて行きました。
鯉まで上品な感じがしました。 |
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庭園にある石川丈山の像です。
丈山は、元は徳川家康に仕えた武士で、後武士をやめて京都 洛北一乗寺村に詩仙堂を築いて世俗を離れた生活を送り、90歳で亡くなりました。
書や作庭にもすぐれた能力を発揮しましたが、何よりも漢詩人としての名声が高かったようです。
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