初代梅吉が,二代目義二とともに開業しました。
当初は、八百屋と菓子を売る店でした。
その傍ら、小麦粉をお客様から預かり、
うどんに製麺してお渡しする委託加工をしておりました。
(少し見にくいですが、委託加工店の看板が古い写真に残っていました)。
のちに商売をうどん屋一本に絞り現在にいたっています。
その当時,親しみを込めて呼ばれていた二代目『八百屋の義っちゃん』が転じて、
「やをよし」の屋号となりました。
機械による製麺がほとんどとなった今日,先代からの味と技法を守り,今に伝えています。
丹精込めた,おいしい手打ちうどんを是非ご賞味ください。
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