トップページへ手打ちうどんやをよしの由来

やをよし玄関

当店は、蒲郡でもまだ水車が回っていた明治三十六年、

初代梅吉が,二代目義二とともに開業しました。

 
当初は、八百屋と菓子を売る店でした。

その傍ら、小麦粉をお客様から預かり、

うどんに製麺してお渡しする委託加工をしておりました。


うどん委託加工店の文字
(少し見にくいですが、委託加工店の看板が古い写真に残っていました)。

  

のちに商売をうどん屋一本に絞り
現在にいたっています。


その当時,親しみを込めて呼ばれていた
二代目『八百屋の義っちゃん』が転じて、

「やをよし」の屋号となりました。


機械による製麺がほとんどとなった今日,先代からの味と技法を守り,今に伝えています。
丹精込めた,おいしい手打ちうどんを是非ご賞味ください。




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