特約の種類と特徴 |
特約ってなに? |
生命保険=主契約+特約(主契約の保障を充実させるオプション)
自動車なら 車両(主契約) + エアコン・カーナビ(特約)etc.
特約のみの加入はできません・主契約が消滅したら特約も消滅します |
特約の種類 |
◆疾病入院特約 |
◆災害入院特約 |
◆成人病入院特約 |
病気による入院・手術につき条件を満たした場合に払われる。
支払い開始期間や免責期間は、各社規定による。
通算700日〜730日を限度。手術は、内容により特約日額の10倍〜40倍 |
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けがによる入院について条件を満たした場合に払われる
事故の日から180日以内に5日間(継続していなくても)入院した場合
1入院120日、通算700日〜730日 |
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所定の成人病の時、疾病入院特約の上乗せで支払われる。
ガン・脳血管疾患・心疾患・高血圧疾患・糖尿病など5大成人病(給付内容は、疾病入院特約とほぼ同じ) |
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◆ガン入院特約 |
◆女性疾病特約 |
◆通院特約 |
ガンの入院の時、疾病入院特約+成人病特約の上乗せで支払われる |
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女性特有の疾病の時、疾病入院特約の上乗せで支払われる。子宮・乳房・甲状腺障害など |
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入院給付金が支払われた後の通院について支払われる。通院のみの支払いはない |
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◆長期入院特約 |
◆高度先進医療特約 |
◆疾病障害特約 |
指定の入院日数を超えた場合に支払われる(125日や270日など) |
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厚生省が認可する高度先進医療に該当する治療を受けた時、治療の種類に応じて、1万円から最高500万円まで支払われる |
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疾病が原因で、所定の障害状態になった時支払われる
脳内出血による半身麻痺・心筋梗塞によるペースメーカー装着など |
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◆収入保障特約 |
◆介護年金特約 |
◆傷害特約 |
死亡保障の変形・遺族年金の形で受け取る(所得税課税)
一時金での受け取りも可 |
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所定の介護状態と診断された場合に年金の形で受け取ることができる |
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災害・法定伝染病が原因で、事故日から180日以内に所定の傷害となった時保険金額の10%から100%を受け取ることができる |
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災害割増特約 |
特定損傷特約 |
特定疾病保障特約 |
災害・法定伝染病が原因で、事故日から180日以内に死亡・高度障害の状態になった場合受け取ることができる |
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ガン・心筋梗塞・脳卒中の時所定の状態になった時保険金を受け取ることができる |
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◆リビングニーズ特約 |
◆ファミリー保障特約 |
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余命6ヶ月と診断された場合に最高3000万円まで死亡保険金を先に受け取ることができる |
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奥様・お子様の死亡保障・入院・通院保障
お子様の保障、20歳まで 奥様の保障は、ご主人様の保険の保険料を払っている間ご主人様の入院保障の60%または、会社指定の金額 |
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☆ 所定の状態の内容をよく確認してください。詳しくは、約款に記載されています。 |
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特約の種類は多くてやや複雑ですが、元になる保険の種類の基本は、複雑ではありません。
ほとんどの保険は、主契約とこれらの特約の組み合わせで作られています。 |
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◆チェックポイント |
特約を欲張ると失敗する |
更新型保険の特約は、更新型です。加入時の保険料が安いため、多くの特約をつけることはできますが、後で保険料がUP、UP
”新特約”をつけるために肝心の主契約がズタズタになっていることがあります。
どんな優れた特約も主契約がなくなれば消滅してしまうことをお忘れなく!!! |
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