保険契約時の手続き

生命保険継続中の手続き

保険会社への通知

※こんな時はすぐに保険会社へ連絡してください

転居・町名等の変更

引っ越し等で連絡先が変更になった時

名義変更・受取人の変更や改姓
　

結婚などで姓が変わった時、保険金の受取人を変更したい場合

保険料払込の回数や方法の変更
　

月払いを年払に変更したい場合や、会社を退職して団体扱い（給与天引き）を口座振替にしたい場合、また、口座の変更等

※上記３っつがすべて完了した日から保障が始まりますが、すべての保障が確定するのは保険会社が契約内容の確認と健康の確認をして承諾をした日からです。
※健康状態によっては、契約を断られたり保障に条件が付いてしまったりします。

こんなときはどうしたらいい？

口座から保険料の引き落としができなかった
　

保険料の払い込みには、猶予期間があり、すぐに保険が消滅してしまうことはありません。
月払いの場合、3月の保険料の猶予は、4月の末日までです。それを過ぎると保険が失効しますにで注意

自動振替貸付
　

保険料の払い込みがなく猶予期間を過ぎた場合で解約金が所定の金額より多い場合。
自動的に解約金で保険料を立て替えて支払います。
支払われた保険料は貸付金なので利息がつきますので希望しない場合は、保険会社への申し出が必要です。

契約の失効と復活
　

保険料の支払い猶予期間が過ぎて、自動振替貸付もない場合、保険は失効します。
失効の日から保険金は支払われません。

失効してから一定の期間内なら契約を元に戻すことができます（復活）
払い込んでいない保険料をしはらい、所定の手続きを行い、健康告知が必要な場合があります

保険証券がなくなった
　

いろいろな手続きに保険証券が必要です。紛失に気づいたら再発行の手続きをしましょう。

お金が必要になった（契約者貸付）
　

生命保険の解約金の範囲内で保険会社からお金を借りることができます。
利息は保険会社の定める利率によります。
返済期限は、ありません。保険契約が消滅するときに清算」されます。

生命保険料控除証明書の発行
　

お電話で請求ＯＫ