必要保障額の目安

必要保障額 万が一の場合に必要な額 公的保障 企業保障 収入・貯蓄
死亡保険金
(障害保険金)
入院給付金
手術給付金
生活費
住居費
教育費
イベント費
入院治療費
遺族年金
(障害年金)
老齢年金
労災給付
健康保険給付
介護保険給付
生活保護
児童手当
弔慰金
死亡退職金

企業独自の保障

預貯金
不動産
妻の収入

死亡保障計算シート

◆夫死亡後の支出
妻の生涯生活費 現在の生活費 ×0.5× 83歳−現在の妻の年齢 万円
末子22歳までの生活費 現在の生活費 ×0.2× 22歳−末子の年齢 万円
子供の教育費 第1子 第2・3子 万円
結婚援助資金 第1子 第2・3子 万円
住宅ローン・家賃 返済額・家賃 × 返済年数・支払い年数 万円
その他負債・葬儀費用 万円
@支出の合計

万円

◆夫死亡後の収入
遺族年金 万円
妻の老齢年金 万円
妻の収入

収入

×

労働可能年数

万円
企業の弔慰金・死亡退職金 万円
母子手当て等 万円
現在の貯蓄 万円

A収入の合計

万円

死亡保障額  @ ― A 万円


保障の必要期間を考える


◆簡単なライフサイクル表の作成

家族の年齢と大きなイベントを書き込んだ表を作成すると、保障がいつまで必要かよくわかります。
この表は、ご家庭の貯蓄の計画にも役立ちますので、表に収入や支出を書き込んで使ってください。

年令

お父さん 30 31 32

定年
お母さん 25 26 27

子供 3 4 5

入学

結婚

子供 1 2 3

入学

結婚

イベント 住宅購入 車購入
保険

保障はいつまで必要?


ワンポイント

保険を考えるうえでさらに大切なことは、保険料です。
保険料さえ払えればどんな大きな保障でも加入できますが、ご家庭にはそれぞれ予算があります。
必要な保障額と保険料と貯蓄。バランスが取れるように検討ください。


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