賢い保険とのお付き合い

◆保険加入の目的
何のための保険加入なのか。目的がはっきりしていないのにお金を捨てている保険はないですか?
◆必要な保障額
保険会社が一方的に見積もったものは、参考程度に。家庭によって、ご家族の状況、考え方、資産、様々です。公的保障には、多額の保険料を払っています。 すでに準備している保障がどれくらいあるのかわかると生命保険の必要な保障額が見えてきます
◆必要な期間
何年必要か、何歳まで必要かをよく考えて。保険料に余裕があれば、少し長くご契約
◆どんな保険で用意するか
各保険の特徴をよく理解したうえで検討

死亡保障の考え方

◆ ライフステージ別

ライフステージ 独身時代 結婚・出産・子育て時代 子供の教育時代 子供独立・退職前の時代 老後
医療保障

ずっと必要な医療保障

死亡保障

高額保障は、この間が中心

老後保障

老後の準備期間

保障の考え方

健康なうちに医療保障と若干の死亡保障を準備 もっとも死亡保障を重視する時 教育費、住宅ローンなどで出費が多い時。死亡保障もまだまだ必要 高額な死亡保障は、必要なくなる。老後の医療保障や年金・介護保障などの準備 計画的な保険加入で老後は安心

◆生活環境別

厚生年金・健康保険加入者
サラリーマン・公務員・共済員
国民年金・国民健康保険加入者
自営業者・サラリーマンの妻

保障の考え方

公的保障がもっとも充実しています。
公的保障と福利厚生制度をあわせて、不足の部分を生命保険で準備
公的保障は、手薄です。
自助努力が必要な範囲が大きいといえます
◆さらに、各家庭によっても、考えられることは 資産や貯蓄・妻の収入・子供の進学希望などがあげられ、保険加入をする上で、必要な保障や必要な期間は、違ってきます。


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