【清田町】 清田の大楠 国指定天然記念物
古くから「清田の大楠」といわれている老楠です。
目通り14.3m
根回り13.6m
樹高 22 m
で,樹齢約1000年といわれる,中部地方第一の大木です。
明治初期まで,この一帯はクスの樹海でおおわれ, クスの大木が何本も生い茂っていたといわれます。
その後,農地や宅地開発等でクスの木は次々に伐採され,この1本だけが残されました。
昭和4年12月17日に国の天然記念物に指定されました。
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