現在の愛車(’08. 6〜現在)
Subaru Impreza WRX 2004WR−Limited ('04年式 GDA−E)
今までのクルマの中で初めて家族に歓迎された!
家族は、走行距離135,000kmを超えていた前愛車(GC8)に不安を感じていたらしい。
しっかりと点検・整備をしていたので、全く問題がなかったんだけど…。
何にしても、新インプレッサは走行距離27,000kmで我が家にやって来ました。
前インプレッサはあんなに反対されたのに、周りはとうとう諦めたのか?
それとも、この5年間で、私が洗脳してしまったのか?
今度のインプレッサがSTiでないことも、嫁には好印象だったようだ。
それでも、ターボ付きWRXなんだけどね!
クルマ自体は、フルノーマル。
フロントフォグランプ・HDナビ付き。
WR−Limitedということで、純正フルエアロなど特別装備満載!
でも、レイズ製5本スポークのアルミのデザインだけは、いただけなかった。
納車前に、プロドライブ(OZレーシング)製P−WRCに交換してしまった!
純正レイズ製アルミは、スタッドレス用ね!
乗り味は、not STi ということもあり、エンジン・足回り共にとってもジェントル。
STiのようなパンチ力は無いが、必要十分!
私も落ち着いたな〜。
燃費もGC8よりも1.5km/ℓ 程良い。WRXで11km/ℓ は立派でしょ!
過去の愛車1(’03. 4〜’08. 6)
Subaru Impreza WRX STi Ver.5 ('99年式 GC8−F)
「ちょっと大きなハネがついてるけど、4ドアだからファミリーカーだよ。
シルビアより使いやすいし、大丈夫(何が大丈夫なんだか?)!」
こんな風に嫁を説得し、購入。
しかしこの個体、当初足回りから給排気、ラジエター、クラッチ、コンピュータに至るまで
かなりの範囲に手が入っていた。
特に足回りは、クァンタムの車高調とSTi強化アームで武装していたため、
納車直後にもかかわらず、嫁に「今すぐ、返してきて!」と言われるほど。
そして、「すべて、ノーマルに戻すまで、隣には乗らない!」とまで。
現在は、ほぼノーマル状態で、普段の足に大活躍!
でも、あの足は山ではホントに最高だった。
過去の愛車2(’99.07〜’03.04)
Nissan Silvia Q’s ('92年式 PS13)
マニュアルで、とにかく安くて楽しめるクルマ、という条件の下、30万円で購入。
給排気はHKS、足回りはビルシュタインのショックにダウンサス、ホイールは16インチ。
こんな感じで、基本はライトチューンでした。
Q’sなんで、アクセルを床がぬけるほど踏んでも速くなっかった。
でも、FRのクルマ本来の面白さを存分に味合わせてくれた。
過去の愛車3(’99.02〜’99.07)
Toyota Corolla Ceres X−Limited ('92年式 AE101)
当時、「ポルシェ911('89年式)があるから、足グルマは、何でもいいかな。」
という理由で、親父がクルマを買い換えると同時にMR−2を売却。
代わりに親父のクルマを譲り受ける。
FFのAT、しかも4A−F(4A−Gではない!)に耐え切れなくなり、
5ヶ月我慢した後、売却!
結論、「足でも何でも、やっぱり、クルマは面白くなくっちゃ!」
今思うと、親父に悪いことしたなって少し後悔してる。
過去の愛車4(’93.06〜’99.02)
Toyota MR−2 G−Limited ('93年式 SW20)
漠然と、「フェラーリは憧れ。」でしかなかった。
給排気はHKS、ホイールはボルクGTP16インチ、室内はレカロ2脚。
次は、足回りにビルシュタインのショックをと思っていた時、
冷静に、MR−2にかけた金額を考えた。
「このまま、続けたら5年後ぐらいにフェラーリを買えるかも…。」
などと勘違いをしてしまう。
そして、「同じMRでもフェラーリはどうなんだろう?」という興味も湧いてくる。
フェラーリへの思いは、「憧れから現実へ」。
過去の愛車5(’90.08〜’93.06)
Toyota Corolla Levin GT−APEX ('90年式 AE92)
初めての愛車。
ホイールはアッソの15インチ、ショックにはビルシュタイン、ブレーキパットはイマージュ。
そんなに大きく手を入れていたわけじゃないけど、クルマの楽しさを教えてくれた。
機会があればもう一度乗ってみたいと思う一台。