順位 | 名前 | 外見設定 | 性格設定 | シナリオ | 合計得点 | コメント |
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1 | 神岸あかり | 4 | 5 | 8 | 17 |
外見は特に反応するものがない。別に犬チックだからどうというわけではないが、一途なところは大きい。ちょっと天然入っているところもグー。 普段の生活から、自分の気持ちに気づくというシナリオ。それが、初めはその想いを決定的にできないものであった事も大きなポイントだ(+3)。 |
2 | 来栖川芹香 | 5 | 4 | 4 | 13 |
黒髪長髪。神秘的な雰囲気をもちつつ、ぼーっとした雰囲気がいい。消極的っぽいのに、何だかんだいって結構アプローチしてくるところがいい。最後も「ほれ薬」と言うクッションを置くところが彼女らしい。オカルトマニアはさすがに減点(-1)。特徴をもったシナリオと言う感じはしないが、セバスチャン関連で加点(+1)。 |
2 | 姫川 琴音 | 4 | 4 | 5 | 13 |
髪が長いとそれだけで魅力的。内巻きなのがもったいない(-1)。長めの袖もポイント。 「予知能力」により卑屈になっていく姿と、主人公と打ち解け見え隠れする本来の性格。 守ってあげたい、だけではない想いを感じる。 「予知能力」から「本来の能力」を見つけるまでへの流れに驚き。すべての出来事に納得いく結末がよかった。 |
4 | 宮内レミィ | 4 | 3 | 5 | 12 |
特に、金髪、碧眼が特別好きではないが、元気そのものといった外見は良い。天真爛漫といった感じ。日本人的な性格を持っていながら、やっぱりアメリカン。 衝撃的な事実。ただべったりくっついてくる明るいハーフかと思ったら…。ヒロインと遜色のない、その思い出(+1)。エンディングのハンターモードがわけ分からなかった…(-1)。 |
4 | マルチ | 3 | 4 | 5 | 12 |
外見はいたって普通。特になし。メイドロボだと言う、それだけで従順なのは当然だ。しかし、それでも一生懸命さと、ロボットと自覚しながら、生き物との狭間に生きるやさしさの感情がいいところ。 エンディングでは、主人公の想いだけで本来の心が戻るのではなく、機械的に戻す必要があったのは大きくマル(+2)、ロボットはロボットだということを忘れていない。来栖川電工の粋な計らいが良かった。 |
6 | 松原 葵 | 3 | 4 | 4 | 11 |
これも特になんでもない。素直で、純粋で、一生懸命。そして、寂しがりや。このシナリオに限っては、主人公が「藤田浩之」じゃないような気がする。格闘に関して異様にマニアックで、ノベルでありながら格闘のシーンは非常にエキサイティングした。 |
7 | 保科 智子 | 3 | 3 | 4 | 10 |
特にヒットするポイントも減点ポイントもない。ちょっとおばさんぽいかな?特に可もなく不可もなく、って感じであまり印象に残らなかった。 |
8 | 長岡 志保 | 2 | 2 | 4 | 8 |
髪短いし、内巻きだし、減点。うるさいし、厄介だし、減点。こういうキャラのため、逆にいい評価かも。主人公に対する感情場ちらちらと見え隠れしつつ、強がっている。どういう結末に持っていくかと思ったら、まさにピッタリ。スッキリサッパリ歯切れのよい結末だった。 |
9 | 雛山 理緒 | 2 | 2 | 2 | 6 |
隠しキャラのためPC版では考慮外。コメント控える。 |