今年は上半期は「処女はお姉さまに恋してる」をやった時、これは上半期一位は決まったかもしれないねと思った。だけど、その僅か一月後に「パルフェ」に抜かれるとは……。というわけで、去年とちがってコレゾ!という大作はなかったんだけどダークホースが台頭して盛り上がりました。1 位と 2 位の共通点はナイスツンデレがいるってことで一つ(笑)その中で、「パルフェ」が頭一つ抜けた理由は、やはりトータルの完成度か。穴がないというか抜け目ない出来で。
3 位以下は割と混戦というか、全体のレベルがあがってそれなりに皆さん安定されているとおもいます。メーカーをみると大体できがわかるというか(笑)そのなかで、チュアブルソフトは処女作でありながら割と安定していて良かったんでないでしょうか。まぁこの辺のヤツはあと一つ突き抜けるモノがあれば一気にばけそうな感じもうけます。
まぁ、そんなわけでこんな結果になった上半期。個人的に結構ヒットが多かった充実した上半期だと思います。んで下半期の展望ですが、パッとみてパルフェが年間一位に輝きそうかなと。Fate のファンディスクや智代アフターもあり予断を許さない下半期ではありますが、ノーマークのヒットがでる可能性も十分あるんで地雷に気をつけて下半期も頑張りましょう。……そして今年も同じ締めで(ぉ
追記 だがやはり下半期、一番の期待は ToHeart2(PC 版)であると(爆)