2011 味再会 in 駒ヶ根
7月24日(日)
翌日は、早く起きて、5:30に大型タクシーに全員で乗って、ロープウェイ乗り場まで行きました。そのロープウェイ乗り場というのが、結構な山の上の方で、細い山道をクネクネと、時々バスやほかのタクシーとすれ違いながら進んでいきました。 なにしろ、いいシーズンなので、もたもたしているとあっという間に混んでしまうのだそうです。 10時を過ぎると帰りのロープウェイも長蛇の列になるということなので、早め早めの行動が大切らしい。 ロープウェイを待っている間に、“もしかしたら、頂上は寒いかも”と思い、売店で赤いヤッケを購入しました。ちょっと出費でしたが、また家に帰ってからも使えるしね。寒さで震えるのはいやだからね。そしたら、ちゃびいも同じものを買い、お揃いになりました。 山の上の天気が良くて、とても美しい景色を見ることができました。ここまできれいな景色を見られるのはまれだそうです。 8月1日に、エルからのファクスで知った話ですが、私たちが行った24日以降、晴天の日は無く、下から山の様子も見えないほど曇った日ばかりで、あの日はちょうど最高の日だったとか。 やはり、私たちみんないい人ばかりだから、山の神様がほほえんでくれたのかもね。(^_-)-☆ お昼ご飯は、ホテルのスタッフが作ってくれた、おにぎり弁当でした。とてもでっかいおにぎり2個と、ちょっと焼きすぎのしゃけ、青菜のおひたしなどが入っていて、ボリューム満点でした。 |
↑大型タクシーの中 | ↑ 高速ロープウェイ ビューン! | |
山の上は、やはり寒かったので、購入したヤッケが役に立ちました。赤い色なので、ポッケに「パトラたちが赤いの着てくれているおかげで、歩くときに目印になって、あ、あそこにいる、とわかって、よかったわ。」と言われました。(*^。^*) ハイキングコースと言っても、結構大変で、岩がゴロゴロして足場が悪かったり、上り下りもあるし、でも、途中でショートカットすることもできずに、必死でみんなについていきましたよ。 高山植物の可憐な花をいっぱい見ることができたのも、感激しました。そういうの、初めてだったのですよ。 途中から観光ボランティアのおじさんが、花の名前を教えながら歩いてくださり、いくつかは覚えたのだけど、聞いて3歩歩くと忘れてしまうものもありました。写真に撮ったものの、パンフレットにあるものは、名前を書きましたが、わからないものもあるので、わかる人、教えてください。 ☆花たちの写真は、ココをクリックして見てね。 |
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↑手のひらより大きいおにぎりです | ||
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↑ 美しい山が迫ってくる感じ | ↑ にわか山ガールズ | |
↑ 清らかな水の流れ | ↑高山植物もいっぱい | |
↑水面に山の姿が映ります | ↑ ハイキングコースを回ってきて結構疲れていますここで、シニアの男性グループとちょっとおしゃべり。私たちの魅力にノックアウトされていたとかいないとか・・・。 | |
↑出発前に記念撮影 | ↑ 陽気なスタッフさんたち |
ホテルを後にして、怒涛の観光へ!!
↑養命酒の工場見学 工場は残念ながら、稼働していませんでしたが中の様子を見たり、 養命酒やハーブリキュールの試飲ができました。 |
↑ 森の中のおしゃれなカフェで一休み | |
↑ メニューもおしゃれですね | ↑ヘルシーな食材を使ったヘルシーなお料理。おいしかったですよ。 | |
↑さりげなく、かわいいオブジェが。 | ↑次に行ったのは、かんてんぱぱショップ | |
↑かんてんぱぱの敷地内にある美術館 繊細な表現の細密画に引き込まれてしまいました。 |
↑ 遠くから見るとこんな感じ | |
↑美術館の敷地内は、ブルーベリーなどの木の実を食べることができます。 | ↑入口はこんな感じ | |
↑ さあさあ、次へ行きましょう。 | ↑最後の最後までベリーをつまんでいるのは誰だ |
細密画を見た後、エルが行きつけのエステサロンへ行きました。そこで、無料エステ体験をしてくれるということです。 買い物したい人と、エステ体験したい人にわかれて行動しました。 そこでは、中華料理のレンゲを使って、『かっさ』と言われるマッサージを体験しました。 たっぷりいろいろな体験をして、とても楽しかったです。 ワゴン車組は、その後も延々車の中でおしゃべりをして帰りました。岡崎で「丸亀製麺」というセルフのうどんやさんに入ってそこでもまた、おしゃべり。 運転手のちゃびい以外の人が岡崎で電車に乗ることになり、ちゃびい一人になってしまうということで、ちゃびいが「私ひとりになって、もし、事故しちゃったら、どうしてくれるの?」と言ったら、きんちょが「ああ、よかった、ラッキーって思うだけやん。」と返したので、爆笑になりました。 さて、来年は、長岡での開催の予定です。また、5年後には還暦を祝って、沖縄へでも行こうかという話が出ています。みなさん、今からしっかりとお金を貯めておいてくださいね。では、またね。 |